しっかり歌いすぎるから苦しくなる。
Aメロはわりと好調だったのに、サビにいくにつれて苦しくなって、2番はもっと苦しくて、大サビは更に苦して、最後サビの繰り返しは とてつもなく苦しくて…。というタイプの方、意外と多いと思います。
もう こうなると、最後まで根性で歌い切るぞ、みたいな 根性論になってしまうというか、、
聴いてる側も苦しくなっちゃいますよね。。
このようなタイプの人は体の中で何が起こっているのかというと、大概、まず 歌い出しのわりと低音域のところで 声を「下に押し付けて」います。
「しっかり歌おうとし過ぎている」のです!
最近授業でよくやるのは、「母音を浮かせる」「母音を楽しむ」「母音で遊ぶ」方法について。
これが分かってしまうと、大抵の歌は「楽」に歌えるようになります♪
文字では伝えづらいのですが、1回のレッスンでも 分かりやすくて効果的な方法がありますよ!
0コメント