プロフィール

荒尾のりこ noriko arao

シンガー&ソングライター / ボイストレーナー


★東京都在住、長野県出身。(父:沖縄県 母:北海道出身)


★メーザー・ボーカルハウス卒業。オールディーズを演奏するライブハウスの専属ボーカリストとして活動する傍ら、作詞・作曲を始める。


★1997年、ポニー・キャニオンからシンガー&ソングライター「Tee」としてメジャーデビュー。その後ディープ・パープル、堂本剛さん、V6、和田アキ子さん等のバック・コーラスや、BS日テレラジオのパーソナリティーを務める等、活動の幅を広げる。


★2006年からボイストレーナーとして新人アーティストの育成に携わり始め、2010年にNPO法人シブヤ大学から発足した 20代~70代の延べ500人以上が所属するマンモスクワイヤー「Sing!恵比寿」の歌唱指導に携わり、数々のイベントに出演。年齢・性別・国籍・音楽歴などの全ての壁を越え、その場に居合わせた方々と一緒に歌ったり踊ったりする「お客様参加型ライブ」というスタイルを確率させた。


★2011年に起こった東日本大震災以降、個人で、そして復興支援チーム「恵比寿トモダチ作戦」のメンバーとして復興活動を続け、震災直後に無我夢中で作ったオリジナルソング【桜言葉】を2014年にリリース。


★2015年、震災による津波の被害で植物が枯れてしまった土地に桜の植樹をする賛同者を募る為に「”桜言葉”プロジェクト」を立ち上げ、クラウドファンディングで集まった資金で仙台市若林区三本塚という地区に桜並木を作り、現在も現地の方々と交流が続いている。


★2017年、ミニアルバム【イノチノカギリ】をリリース。


★2020年、ベストアルバム【ノリコレ】をリリース。各サブスクリプションから配信スタート。


★2021年、少年隊 植草克秀さんのコンサートにバックコーラスとして出演


★現在は専門学校やボーカルスクール等でボーカル指導をしつつ、楽曲制作も続け、定期的にライブ活動も行なっている。

歌い手・音楽制作者・指導者という肩書きにとらわれず、人と人との繫がりを大切にしながら、音楽で「今」何が出来るかを日々模索し、進化を続けている。